3つの要素生かす

学びを 止めない工夫

自分の健康課題を解決する楽しさや
喜びを経験したり、
社会や世界との関わり方を
考えたりすることを通して、
生涯にわたって
能動的に学び続けられる力を育てます。

自分ごととして
考える活動

児童が自分の健康課題に気づき、その解決に向けて自らすすんで学び、考える力を育成できるような工夫をしています。

自分ごとから始まり、
自分ごとに戻る学習の
流れ

ただ知識を得るだけでなく、学びを自分の生活に落とし込んで生かすことができるよう、学習の流れを工夫しています。

3・4年P.3・4年P.12〜13「けんこうな1日の生活」

1
2
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毎授業の流れ
学年末での振り返り

教科横断・
系統性のある学び

“よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創る”という目標を学校と社会が協働しながら実現する、
カリキュラム・マネジメントを意識して教科書を構成しています。

他教科・他領域との
関連

他教科や他学年の学習との関連性を教科書内で示しています。教科横断的な学びを通して理解を促し、知識を整理できるようにしています。

家庭や地域社会との
つながりがある活動

学んだことを家庭に持ち帰って生かす、学校や地域での取り組みを調べて学ぶなど、身近な社会を意識して学習する活動を設定しています。

学んだ知識を社会へ
つなげる巻末特集(SDGs)

巻末には、SDGsの特集ページを掲載しました。世界で起きている事象に目を向け、児童一人ひとりが参加者意識をもって、保健の学習内容を生かし、自分で考え行動していけるようにと願いを込めて作成しています。